絶望の中での選挙 | 創作ラボ2

絶望の中での選挙

投票するべき政党がないから投票に行かなかったという人も多かったと思う。

 

候補者がどういうことを訴えていたのかも分からないまま投票所に行った。

 

候補者の名前ではなく、政党で選んだ。

 

政権与党に替わる政党がなかった。

 

腐りかかった饅頭の中で、より腐敗が進んでいない饅頭を選ぶ選挙だった。

 

結局は大きな変化はなかった。

 

政権与党には不満だらけだが、他の党はさらに不満が多い。

 

絶望の中で、より絶望の度合いが少ない政党を選ぶ絶望的な選挙だった。