大学の進学率は50%で、奨学金の利用者は50%
日本人の大学への進学率は、50%ほど。
大学といっても、名前だけ大学で、受験すればほぼ確実に入学できる大学もある。
もちろん、有名大学への入学は難しくなる。
大学生のほぼ50%が奨学金を利用している。
この奨学金は給付型ではなく、大学を卒業後、奨学金を返済する必要がある。
ようするに、ローンの返済と同じ。
400万円以上の奨学金を借りて、完済するころには40歳くらいになる。
50%の学生が奨学金を利用しているとは知らなかった。
奨学金は成績優秀な学生に支給されるというイメージだったが、現実的には、ただ、学生に貸し付けているだけ。
ふつうに考えると、借金の返済が終わらなければ、結婚など考えない。
晩婚、少子化の原因は、奨学金の返済に追われているからだという識者がいる。
確かに、借金を抱えたままでは結婚など考えられない。
奨学金は給付型にするべきである。
金がなくて進学できなくて、優秀な人材が育たないとしたら国家的損失である。
都会に比べて田舎ほど教育には金がかかる。
大学に進学する者は私立の中学校に通うため親元を離れて寮生活をする。
高校も私立、そして大学も私立となると、中・高・大学で家一軒分の金が必要になる。
子供二人が同じコースで大学に通うと、親はほぼ破産状態になる。
畑とか田を売ることになる。
奨学金は絶対に必要になる。
ところが、外国からの国費留学生は、日本政府から飛行機代、生活費が支給され、学費は当然ただになる。
日本の学生は親が破産状態になり、学生は卒業後は奨学金返済で結婚もできないのに、なぜ、外国人の留学生を優遇するのか。
こういう現実をなぜワイドショーは報道しないのか。
外国人ではなく、自国民を優遇するべき。