『西郷どん』薩長同盟成立
今夜の大河ドラマ、『西郷どん』は薩長同盟だった。
ドラマだから薩長同盟の場面がドラマチックに描かれていた。
実際の場面がどうだったのか、タイムマシンに乗って見に行きたい。
ドラマでは、薩長同盟は、2日間で締結されたことになっているが、実際には最初の会合から10日目に同盟が結ばれた。
最初は、京都二本松の薩摩藩邸で会合が持たれたが、毎夜酒宴が催されるだけで、薩摩も長州も薩長同盟のことは全く口に出さなかった。
埒が明かないので、薩摩藩邸から小松帯刀の邸宅に場所を移した。
お花畑という別名がある、近衛帝邸の中に小松帯刀の邸宅があった。
薩長同盟が締結された時期は真冬だから花は咲いていなかったはず。
龍馬が現れたのは、薩摩も長州も薩長同盟の締結を諦めようとしていた、会合の最後の日だった。
龍馬すでに薩長同盟が締結されているものだと思っていた。
ところが、同盟が成立していないことを知ると、龍馬が激高して、薩摩と長州を説き伏せ薩長同盟が締結されたと見るのが龍馬を中心とした薩長同盟成立の過程。
『西郷どん』では、薩摩が長州に頭を下げて、薩長同盟が成立したことになっている。
これは、薩摩側から見た薩長同盟の成立過程。
さて、この薩長同盟の成立した場所であるが、長い間の通説では、現在の同志社大学今出川キャンパスのある、二本松の薩摩藩邸だったが、その後の研究で、同志社大学新町キャンバスのある近衛邸跡地で決着したかに思えたが、さらにその後の研究で、『堀川一条東入る南側』となり、またさらにその後の研究で、『京都市上京区室町通鞍馬口下ル森之木町462』となっている。
私は、同志社大学今出川キャンパス、同志社大学新町キャンパス、堀川一条東入る南側の3か所は尋ねたが、京都市上京区室町通鞍馬口下ル森之木町462はまだ訪ねていない。
いつか、尋ねようと思う。