カズオ・イシグロ氏の『私を離さないで』を半分以上読んだ
カズオ・イシグロ氏の『私を離さないで』を半分以上読んだ。
ほとんど物語りに動きがない。
ノーベル文学賞を受賞した作家の作品だから我慢して読んでいる。
翻訳だからこの小説のよさが分からないのだろうか。
原書で読むと面白いのだろうか。
永遠と主人公の記憶の語りが続く。
SFを期待したのだが、SF的要素は全くない。
こんなに忍耐して読む小説はあまり記憶にない。
自分の肌に合わない小説は、そもそも、冒頭の10ページ以内で読むのを諦める。
この小説を世界最高の小説だとほめちぎっている人もいるが、私には全く面白くも何ともない。
この作品は動きがほとんどなく、映像化するのは難しいと思う。
映像化には向かない小説である。
何とか、我慢しながら最後まで読もうと思う。