マクラーレン・ホンダがF1で勝てないのは日本がデフレから脱却できないから
インディ500では、佐藤琢磨が優勝した。
この車のエンジンは、ホンダである。
インディではホンダは速いが、F1では遅い。
遅いというか、まともにレースの最後まで走ることすらできない。
ホンダが、マクラーレンにエンジンを供給してから3年目になる。
3年たっても、壊れずに、レースディスタンスを走ることができるまともなエンジンが造れない。
いったい、ホンダはどうなってしまったのか。
かつて、マクラーレンホンダは、セナとプロストで、年間の16レース中で、15レースを勝った。
それは、1988年のこと。
当時は、日本は、バブル真っ最中。
日本のバブルと、ホンダのF1の破竹の勢いとはリンクしている。
2002年から2008年は第三期ホンダ時代。
第三期ホンダ時代は、一度しか優勝できなかった。
2015から現在に至る第四期ホンダ時代では、優勝どころか、まともに走ることもできない。
バブルがはじけてから、日本は近代国家では経験したことのないデフレと、経済成長の停止状態に陥った。
この日本の現状が、F1でホンダが奈落の底に落ちている事とリンクしている。