ポスト浅田真央
いつかは、アスリートには終わりの時が来る。
浅田真央がアスリートとしての生命を終える決断をした。
浅田真央は、日本の女子フィギュアスケートの人気を一身に背負っていた。
ほんとは、ソチオリンピクの後、浅田真央は引退したかったはず。
しかし、彼女の周りの女子フィギュアスケート業界の関係者が、彼女の引退を許さなかったのではないか。
浅田真央に代わるスターがいなかった。
浅田真央が引退すれば、日本の女子フィギュアスケートの人気は凋落する。
宮原知子では、カリスマ性がなく、国民的人気は、浅田真央には遠く及ばない。
浅田真央は引退を宣言せず、一年休養という口実で、スターが現れるのを待ち続けた。
そして、スターが現れわれた。
本田真凜である。
彼女が本物のポスト浅田真央になれるかは分からないが、その片鱗は見られた。
本物の浅田真央の後継者になるために、本田真凜に欠けているものがあるとすれば、トリプルアクセルである。
日本女子では浅田真央以外に、公式の試合でトリプルアクセルをコンスタントに跳べる選手はいない。
ロシア勢に勝つためには、フリープログラムで、トリプルアクセルを2回跳ぶ必要がある。
本田真凜が本物の浅田真央の後継者になることを期待する。
浅田真央が平昌オリンピックを諦めたのは、オリンピックの日本の出場枠が2枠になったも、原因の一つだと思う。
3枠だったら、浅田真央は平昌オリンピックを諦めなかったと思う。
もしかしたら、宮原知子が怪我で世界選手権を欠場したことが、浅田真央の選手生命を終わらせたのかもしれない。