一神教と多神教
本日は、クリスマス。
キリストが生まれたのは、実は、本日ではなく、季節的には4月だったらしい。
キリスト教は、一神教である。
一神教は、他の宗教を受け入れない。
その結果、宗教戦争が起こる。
一神教と、日本の神道とは全く別物である。
神道には八百万の神がいる。
動物が神になったり、鏡が御神体になったり、路傍の石が神になったりする。
日本の神は、言うなれば、自然の中に偏在している。
人間も自然の一部である。
ということは、人間も神である。
神羅万象の中に神が遍在する日本では宗教戦争など起こり得ない。
宗教戦争を起こしているのは一神教である。
自分たちの信じる神以外のものを信じる民族は、神の名に於いて、殲滅してもいいわけである。
西洋人の戦争では、敵を完全に殲滅するのは、一神教だからである。
日本の場合は、戦国時代においても、敵を完全に殲滅することはしなかった。
敵の大将の首を取れば、戦は終わった。
白人が日本人的宗教感を持てば、宗教戦争も、テロも世界から消える。