オスプレイ災害現場に派遣
九州同時多発大地震は、まだ収束していない。
東日本大震災では、地震の揺れではなくて、津波で、人工物が破壊され、数万人単位の人命が奪われた。
九州の地震は東日本大震災に比較すると、人的、物的損害ははるかに少ない。
救援体制も、東日本大震災の時よりも、しっかりと整っている。
しかし、避難場所への物資の輸送は不十分。
自衛隊の初動は早く、救援の人員は足りているかのようにも思うが、物資を集積配送する現場では人手が足りていない。
政府は、米軍の救援を受け入れることにした。
物資を運ぶのはオスプレイ。
日本の災害で、オスプレイが出動するのは初めてだと思う。
オスプレイを使った訓練はあったが、実際の災害の現場に派遣されるのは初めてだと思う。
これまでのオスプレイを使った訓練は、南海トラフ地震を想定したものだった。
南海トラフ地震が起きる前に、オスプレイが、訓練ではなく、実際に災害現場に派遣されるのは重要な意味を持つ。
反オスプレイの、自称平和団体は、この災害現場で、『オスプレイ帰れ』と言えるのか。
南海トラフ地震が発生した場合、自衛隊では、どうにもならない。
日本の最大の工業、産業の中心部である、太平洋ベルト地帯が破壊される。
40万人もの人命が奪われ、200兆円もの損害が予想されている。
オスプレイは、何機あっても足りなくなる。
米軍の空母、自衛隊の空母型自衛艦がすべて出動しても足りない。
いずも型空母よりさらに大型の空母を数隻造る必要がある。