新国立競技場は本末転倒
新国立競技場は、A安が採用された。
木材を多く使っている。
この案になったのは、工期が短く、費用が少ないというのが決め手になったということだ。
デザイン性ということでは、B案のほうが優れていたということだ。
費用と、工期で決めるというのは、デザインとは違う部分で決定されたと考えていいのではないか。
とすると、純粋にデザイナーとしては、B案をデザインした人物が評価されたということになる。
費用と、工期が優先されて、デザイン性が二の次になり、本末転倒したようにも思える。
工期と、費用が優先されて、耐震性、耐火災、耐テロ性のことは全く論じられなかった。
この三点がもっとも重要だと思うのだが、一言も、このことには触れられなかった。