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水間政憲『ひと目でわかる「戦前日本」の真実 1936-1945』をほぼ読み終えた。
読むというよりは、写真が多いので、見たというべきか。
大東亜戦争が始まって、日本の敗戦が色濃くなる頃と、それ以前とでは、写真に写し出される人々の様子がまるで違う。
日本は、昭和18年以前は、文化的な、まさに、日本らしい暮らしをしていた。
決して貧しい国ではなかったことが分かる。
この書籍には、これまで公開されることのなかった、東京を焼き払った大空襲で焼け死んだ多くの人々の写真が掲載されている。
このありさまは、衝撃的で、まさに、これが大虐であった事が分かる。
一般市民を焼き殺す事が虐殺でなくて、何であろうか。
対面して、市民を、あるいは、兵士を銃剣で殺害することは虐殺で、空爆で焼殺する事は虐殺ではないと戦勝国は言いたいのか。
戦勝国は、敗戦国の国民を皆殺しに、歴史、文化、技術、伝統を抹殺することを是としてきた。
敗戦国の日本はいつまで、否定され続けるのか。