自決して何が変わったのか | 創作ラボ2

自決して何が変わったのか

https://www.youtube.com/watch?v=y1pdZpbpAmo


家に、三島由紀夫の全集があるから、読み切ろうと思って読んでいる。


とくに、三島由紀夫のファンだというわけではない。


何かの全集を買おうと思た時、三島由紀夫の名前を思いついて、買ってしまった。


三島由紀夫の小説は、違和感ばかり感じる。


ものすごく読みづらい。


漢字が旧字体で読めないことがたびたびある。


日本語で書かれているのだが、外国語で書いたものを日本語に翻訳をして書いているように感じられる。あるいは、日本語と日本文化をよく知っている外国人が書いた文章のようにも思える。


つまり、違和感を感じる。


一方で、村上春樹の小説は実に、骨身に沁みる。


自決して、それで何が変わったのだろうか。


自決によって、この世界に生まれてきた責任、使命を捨て去った。あるいは、責任、使命から逃げ去ったとでもいえるのではないか。


なぜ生き続けなかったのか。


生き続けて、言論で戦えばよかったはず。


自決も受け入れられないが、男色も受け入れられない。