殺されるまで反撃ができない憲法
国家というと、漠然としてしまって、現実感が乏しいから、国家を家と考えてみる。
家には、あなたもいるし、あなたの家族もいる。
あなたの家に誰かが訪ねてくる。
ドアを開けると、玄関の前に、ナイフを持った、外国人がいた。
彼は、今にも、襲い掛かってナイフで刺そうとしていた。
しかし、家には、憲法があって、相手が今にも、攻撃して、命を奪おうとしていることが明らかであっても、あなたは攻撃することはできない。
相手が、あなたの心臓を刺してからやっと、反撃できる。
それでは、遅い。
しかし、家には、憲法9条があるから、殺されるまで反撃ができない。
これが日本国憲法の平和憲法といわれる憲法9条である。
なんとも、すばらしい憲法だ。
家族を守る憲法でなくて、侵入者を守る憲法だ。