国造りは悪意に満ちている
古事記は、神の名前も、天皇の名前も、難しくて、人数も多いので、やさしく書かれた本であっても、理解しながら、ストーリーを追いながら読むのはなかなか難しい。
日本の国造りからして、神様たちは、争う。
神様は、けっして、慈悲深いものではない。
気に入らなければ、殺す。
慈愛に満ちた神様は、ほとんどいない。
このことは、この世界の中心に悪意があるということの裏付けでもある。
国造りからして、この世界は悪意に満ちている。
だから、法令を順守して、人道、道義、良識に生きる人にとっては、この世界は、理不尽で、生き難いものとなる。