64歳の感性
村上春樹の、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』再読している。
あと、70ページくらいで、読み終える。
村上春樹は、サラリーマンだとしたら、すでに退職している年齢で、世間的には、老人といわれる年齢になっている。
現在、彼は、64歳。
64際は、やはり、64歳の感性を持っている。
30代の感性ではない。
年齢のことを考えると、彼は、あと、何作の長編小説を書けるのだろうか。
春樹が、健康であれば、少なくとも、あと、10年は、体力的には小説は書けることができるが、春樹らしい感性の小説を書き続けることができるかどうかは、保証がない。