『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読み直してみようとしている
村上春樹の、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読み直している。
今回は、スピードを抑えて読んでみる。
文章の中のキーワードに注意しながら読もうと思う。
今まであまり聞いたことがない、キーワードも出てくる。
たとえば、『ケミストリー』。
そういうときは、すぐに、ネットで検索する。
知らない言葉、四文字熟語などに出会ったらすぐに調べる。
春樹の小説にはかならず、音楽が登場する。
しかも、世間的にはあまり知られていない曲。
わざわざ、そういう曲を選んでいるのだろうと思う。
その曲のCDも売れる。
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』では、鉄道マニアも喜んでいる。
彼らも、読者に取り込んでしまう。
そして、男色家、女色家も読者に取り込む。
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』によって、新たな、読者が増えたのではないかと思う。