コレキヨの恋文を読み終えた
『コレキヨの恋文』を読み終えた。
割と、簡単に読めると思っていたが、意外と時間がかかった。
軽い、SF風の小説といえぱいいのか、歴史経済学の解説本といえばいいのかわからないけど、昭和の初期の頃の日本の政治の世界を知っていれば、もっと楽しめたかもしれないが、小説として読むと、さほど、面白いとは思わない。
小説であれば、小説に徹したほうが面白いし、読みやすかったと思う。
二兎を追う者は一兎をも得ず。
史実は、いうなれば、カタログデータのようなもので、そういう史実をだらだらと書かれると、小説としては、退屈になる。
現代の、コレキヨとは、誰のことかと言えば、麻生太郎副総理兼財務大臣兼金融担当大臣のことであろうと思われる。