『豊饒の海』の四部作を読み終えた
三島由紀夫の、『豊饒の海』の四部作を読み終えた。
自分としては、三島由紀夫の長編を四冊分も、読む気になるとは思わなかった。
でも、いつかは決心して読まなければと思っていた。
その時が今だと思う。
この物語の終わり方が、どうも解せない。
まるで、人生なんて、夢のようなものだと言っているようだ。
人生なんて、茶番劇。
長い、四部作を通じて、三島由紀夫は、そう、言いたかったのだろうか。
私には、わからない。
もし、村上春樹が、同じようなテーマで書けば、私の心にはもっとすんなりと物語が入ってきたのではないかと思う。
次も、何か、三島由紀夫の作品を読んでみようと思う。