半覚醒的な意識で読む
トルーマン・カポーティの、短編集の、『夜の樹』を読んでいる。
カポーティは、改行をあまりしなくて、読みにくい気がするけど、文章というのは、文字を逐一完璧に読む必要はない。
ポイントとなる、語句を追いかけていけばいい。
速読はできないけれど、何が何でも、読んでやるのだという気持ちで読むと、逆に内容が理解できなくなる。
だから、半ば、眠っているような感じで、半覚醒的な意識の状態で読むと、なぜか、ある程度は理解しながら早く読むことができる。
三島由紀夫の『豊饒の海』も読んでいるけど、漢字が旧漢字なので、漢字が読めない。
何を書いているのかも、あまり理解できない。
粘着質な文体で、女性的な感じがする。