嵐が丘と豊饒の海
今、三島由紀夫の、『豊饒の海』と、エミリー・ブロンテの『嵐が丘』を読んでいる。
嵐が丘は、日本でいえば、幕末に書かれたもの。
豊饒の海は、昭和に書かれたもの。
豊饒の海のほうが読みにくい。
漢字と仮名が旧字体で、読めない漢字がある。
嵐が丘は、現代語に翻訳されている。
だから、読みやすいのかもしれないが、内容が面白い。
百年先にも、読まれる普遍的な価値と面白さのある物語で、世界各国で読まれるだろう。
一方の、豊饒の海は、面白いと感じない。退屈。
百年後は、読まれているかどうか。