読まない蔵書
地震などの災害が起こって、家が倒壊して、命が危険になった場合、何か心残りがあるとしたら、まだ読み切っていない蔵書があること。
読まないとしたら、何のために買ったのやら分からない。
読みたいという気持ちは充分にある。
しかし実際のところ、読む時間がない。
読書だけではなくて、撮影もしたいのだが、時間がない。
ただの言い訳のようにしか聞こえないだろうけれど、何かを諦めることによってしか時間は作れない。
あるいは、何かを犠牲にする事によってしか時間は作れない。
何かを学習しようすると、人生の時間はあまりにも短いことを痛感する。
学ぼうとしない者にとっては人生は、ただ、退屈なだけかも知れない。