繰り返して見る夢
奇妙な夢を、いつの頃からか、何度も見る。
夢の中では、海沿いの険しい道を歩いている。
その道の途中は、波をかぶって、歩けなくなっている。
なんとかして、前に進もうとするのだが、海水は、どんどん増えてくる。
そのあたりから、夢は止まってしまう。
同じように、海岸の岩場にいて、波が高くなってきて、岩を登ろうとする。
岩場からの帰り道も分からなくなっている。
険しい岩を必死に登る。
これらの夢は、津波に関したものなのだろうか。
波が、打ち寄せて、道が波に飲み込まれている情景がしばしば夢に登場する。
そんな同じ内容の夢を何度も見る。
まだ、繰り返し見ていると思われる夢がある。
海岸ではなくて、山の夢。
山から、ふもとまで降りようとするのだが、道が分からない。
来た道を思い出しながら山を降りようとしている。
その道には、必ず、狭い場所がある。
身体がなんとか通れる程度の狭い穴が開いている。
その穴を通り抜けようとするのだが、息が苦しくなる。
この夢は、体内記憶なのだろうか。
この世に生れ出た時の記憶が夢に現れるのだろうか。
まだ、繰り返し、見ていると思われる夢がある。
今度は、空の夢。
空に、飛行機の物体が飛んでいる。
その物体が、だんだんと、自分のほうに近づいてくる。
飛行機だと思っていたのだが、それは、飛行機ではなくて、UFOだった。
そのUFOが接近してくると、ものすごく恐怖を感じる。
夢は、海と山と空に関連している。
何を意味しているのだろうか。
潜在的な、恐怖が夢に現れているのだろうか。