馴染みの店 | 創作ラボ2

馴染みの店

いつもの店に行ってみると、ひっそりとしていた。


ドアはロックされていないけれど、窓のブラインドは降りていた。


馴染みの店だから、ドアを開けて声をかけてみた。


店内からは、誰の声も聞こえなかった。


たまたま、今日は何か特別な事があって、開店休業なのか。


それとも、この店には、二度と来れなくなるのか。


また、一つ、馴染みの店の灯が消えようとしている。