縁がなかった | 創作ラボ2

縁がなかった

昨日、書店で、『告白』というタイトルの文庫本を見つけた。


売れているらしい。


こういう売れている本を見ると、とりあえず、手にとってみる。


ページをぱらぱらとめくってみる。


大した金額ではないけれど、買うかどうか、悩む。


明日にしようと思う。


そして、明日、書店に向かう。


昨日あった場所に、その文庫本の姿はなかった。


買おうと思った時には、姿が消えている。


縁がなかったのだ。