会話はひらがな | 創作ラボ2

会話はひらがな

『・・・してくれたまえ』、『おとうさま、おかあさま』、『・・・ですわ』。


小説では、こういう言葉遣いをする人物が登場する。


しかし、現実の世界では、少なくとも、自分の周りにはいない。


だから、そういう言葉遣いは嘘っぽい。


作られた会話というのは現実感が乏しい。


かといって、実際に、話しているような言葉遣いで会話文を書いてしまうと、これも小説としては、不適切だと思う。


会話文というのはなかなか難しい。


だいたい、会話というのは、ひらがなでするものだろうと思う。