分かってしまう | 創作ラボ2

分かってしまう

ペットは人を癒してくれます。


個人的には、ペットを飼ったことはありません。


ペットのために時間を作って、世話をするということはたぶん、自分にはできないだろうと思う。


ペットになる動物は、動物としては幸せなのか不幸なのか分からないけど、ペットになれば、毎日の食を探して、あちらこちらと歩きまわる必要はなくなるわけです。


ペットではない、野良に暮らす犬や猫は、食を得るために日々危険な目に合いながら闘っているようなものです。


猫が道路を渡ろうとして、車に撥ねられることは、しばしば起きます。


なぜか、動物は、車の直前を横切ろうとする。


撥ねてしまうのは気分のいいものではないですが、撥ねてしまって、ごめんなさいということだけではすまないことがあります。


これは、実際にあった話です。


私は、ほんの少し、感じる程度に霊感があります。


同じ職場の男性が、仕事の合間に、ふと、目を閉じる表情を見た時、私はある事を感じてしまったのです。


彼の目がおかしいのです。どういうふうにおかしいのかは説明しにくいのですが、どんよりとして、不気味でした。


これは、何かあると感じた私は、ネット上で、霊的力を持っている方のサイトで、彼の診断をしてもらいました。生年月日と、名前で、その人を霊視できるということでした。


その結果、彼は、年老いた猫を車で轢いたことがあり、その猫が彼に憑依しているということでした。


ネットの上だけの霊視では、確証が弱いと思い、神道系のあるところで、診断していただきました。ここでも、生年月日と名前で、診断しました。


その結果、やはり、猫の霊が憑依しているということでした。


この霊はかなり強力な霊のようでした。憑依した霊を沈める方法を教わって実行して、さらには、お寺で、供養することをすすめられました。


彼に、実際に聞いてみると、確かに猫を車で轢いたそうです。


彼をお寺に連れて行って、供養してもらいました。


その後、彼は職場からは去りました。


他にも、分かってしまうことがあります。


この記事を書いていると、背中に何か冷たいものが走って、かなり気味が悪いです。