レイモンド・チャンドラー 短編集 『雨の殺人者』を途中まで読む
まだ途中までですが、レイモンド・チャンドラーの短編集の『雨の殺人者』を読んでいます。
この短編集の中の、『雨の殺人者』と、『カーテン』は、長篇の『大いなる眠り』の元になった作品だと思われます。
チャンドラーはすでに書いている中編とか、短編を組み合わせて、伸ばしたりして、長篇を書いているようです。
まだ、短編はあまり読んではいないのですが、短編には、チャンドラーらしい雰囲気、あるいは、チャンドラー節というか、チャンドラー特有の語り口はあまり感じられません。
短編なのに、話の筋があまり分からないこともあります。
チャンドラーの長編作品は七作品と、少ないのですが、チャンドラーは、長篇こそ、チャンドラーらしいというべきでしょう。
年末までに、この短編集の、『雨の殺人者』を読み終えたいと思ってはいます。