華麗なるギャツビー DVD
『華麗なるギャツビー』のDVDを見ました。
原作の世界をそのまま映像にすることはできないだろうということは、理解した上で、どこがどう違うのか注目しながら見ました。
ギャツビーはロバート・レッドフォードです。原作のギャツビーのイメージとロバート・レッドフォードのイメージは一致しているでしょうか。
ロバート・レッドフォードはハンサムすぎる感じがします。もう少し、曲者的な雰囲気のある俳優がよかったのではないかとも思うのですが、誰がよかったのでしょうか。
デイジー役のミア・ファローはデイジーのイメージとは、少し違うようにも思えました。もうちょっと、華やかさがほしかったです。
ことに女優の衣装が美しく、それぞれのシーンの映像も美しく、ギャツビー邸と、パーティの様子などは、原作の活字では表現しきれないものだと思います。
二十世紀のアメリカ文学の歴史的名作の『華麗なるギャツビー』を映像化するには難しいこともあると思うのですが、映像はとても美しく、ロマンスを感じるものでした。
ですが、『華麗なるギャツビー』は原作を読むべきです。
翻訳で読んでも、文章が美しいです。
物語の冒頭の部分と、終盤は、名文です。
できれば、英語の原書で読むべきだろうと思います。来年は、原書で読もうと思います。