JFK暗殺と9.11 そして、宇宙人
JFKのDVDを見ました。
アメリカの第35代大統領のジョン・F・ケネディの暗殺の真実を追いかけた、地方検事ギャリソンのチームの戦いを描いたもので、見ごたえ充分で、終盤の法廷での、ケビン・コスナーが演じるギャリソンの姿は感動的でした。
ひさしぶりに、心に響くいい映画を見ました。
ジョン・F・ケネディの暗殺は、オズワルドの単独犯だと思っている方はほとんどいないだろうと思う。
陰謀があったのだと思われるのですが、その黒幕は誰なのか、あるいは、どういう組織なのかはまだ謎の中です。
アメリカの大統領を暗殺するというのだから、指揮系統がきちんとした、大きな組織と、多数の人間が動いたはずだろう。
ジョン・F・ケネディの暗殺にかかわったと思われる人物は、事故死になったり、病死になったりする。それがほんとに、事故なのか、病死なのか、殺人なのかは、明らかに分かる。このあたりは、まるで、サスペンスのような展開になる。
ケネディ暗殺の実行犯は、三つのチームで行われ、土手の上の柵の陰にいた狙撃者の銃弾がケネディの頭を打ち抜く。ケネディの頭は左後方に傾く。
ギャリソンのチームは決して1枚岩ではなくて、二人が離脱する。ギャリソンと家族の関係も危機的な状況になり、ギャリソン自身も命を狙われる。
それでも、ギャリソンは真実の追及をやめることはしない。
この物語の見どころは、物語の終盤の法廷での場面。
ケネディの暗殺は、クーデターだと何度も言う。ケネディが暗殺されたことによって、ベトナム戦争は終結されることなく、継続される。
ケネディが暗殺されたことによって利益を得るものが暗殺の首謀者だと考えるべきだろう。
そうすれば、黒幕の姿はかなりくっきりと見えてくるはずだ。軍産複合体、副大統領、FBI、CIA・・・。
物語、終盤の、ケビン・コスナーの涙声のセリフが心を打つ。
「国家権力は真実を恐れる」
「国家を政府から取り戻す」
「国に何かを要求するのではなくて、国のために何ができるのかを問う」(ジョン・F・ケネディの大統領就任演説の有名なフレーズ)
「人民の人民による人民のための政府」
真実は、決して死なないと、私は信じたい。
ケネディ暗殺にかかわる真実は、2038年に公開される。
ケネディ暗殺がクーデターだったなら、2001年9.11の同時多発テロもクーデターのよなものだったのではないかと思う。
9.11も陰謀説が渦巻いています。この事件は、JFKの暗殺に匹敵する、あるいは、民間人の多数の命が奪われたということからすれば、それを超える陰謀だったのではないかと思います。
9.11以降、自由世界対テロという図式が頭に叩き込まれ、対テロのための戦争は容認するという世論ができ上ったのです。
さらには、もうひとつ大きな動きがあるかもしれません。
対テロの次は、対宇宙人なのでしょうか。
明日、オバマ大統領はほんとに、宇宙人の存在を公表するのでしようか。