50枚の短編
400字詰め原稿用紙にして、50枚程度の短編小説の第一稿を昨日脱稿しました。
1か月ほど寝かして、加筆訂正をします。
この短編は、某所のコンテストに応募する予定です。
50枚ですが、小説を書くとなると、なかなか苦しいものです。
50枚というのは、さほど短くもなく、もちろん、長編のようには長くはないのですが、作品の中のどの部分の描写に稿を割くか、あるいは数行に収めてしまうのか、というバランス配分が難しい。
なぜ、小説を書いてみようと思ったかというと、数年前に、おそらく、4年ほど前に、某出版社のコンテストにはじめてエッセイのようなものを書いて応募したところ、奨励賞をいただき、自分の文章はそこそこ、人に読ませても恥をかかない程度のものだろうと思い、それなら、小説はどうだろうと、思い立ち、ほどよい程度の長さのコンテストを見つけて、応募しようと決意したというのが事の顛末です。
100枚とか200枚となると、パソコンの前で頭を抱えて苦しむ時間が長くなりそうだけど、50枚なら、苦しむ時間も少なくてすむだろうと、いたって安穏と構えていたのですが、やはり、創作というのは、その長さにかかわらず苦しいものです。
過去を振り返ってみると、『群像』の一次選考通過と、『コバルトノベル』の一次選考に3回通過と、『アウト・ライダー』の一次選考に通過したのが、小説の戦績です。
どれもこれも、一次予選通過止まりです。
いずれは、きちんと紙に印刷して本の形で出版できればと、日々思うのみです。