”月経血コントロール”=経血を子宮にためておき、
トイレで腹圧をかけて排出させること。
生理用ナプキンがなかった昔の女性は、子宮が適度にゆるんで
骨盤底筋群が引き締まっていたので、
この”月経血コントロール”が自然にできていたと言われています。
ところが現代人は生活習慣の変化で子宮が凝り固まり、
本来の力が退化してしまっているのです。
経血をためておくには、
しなやかな子宮であることが大前提です!!
凝り固まった子宮でどんなに”月経血コントロール”を練習しても
経血はうまくためられず、たれ流し状態に・・・。
骨盤底筋群を”ゆるめる”と”しめる”ポーズをきちんと行えば、
「ためて出す」がスムーズになります。
「たれ流し」は経血や老廃物がうまく出しきれてない場合もあり、
本来の排出機能がおとろえている状態です。
そこで、”月経血コントロール”ができれば老廃物もきちんと出しきり、
毎月のデトックス効果が期待できます。
練習のポイント!!
1.おなかに圧をかけて「出す」感覚をつかむ
まずはトイレに行くのと同時に練習をしてみましょう。
おしっこを出すように膣口をゆるめながら、
下腹部に力を入れ、
経血を出す感覚を知ってください。
子宮を硬くしてしまうので、おなかを手で押すのはNG。
2.時間を決めてトイレで「出す」トレーニング
「出しどき」の感覚をつかむまでは45分~1時間を目安に定期的にトイレに行き、
たまった経血を出すようにしてみましょう。
マスターすれば、おしっこと同様、経血を出すタイミングがわかるようになります。
3.会陰を引き上げて膣口をしめる!
普段の生活の中で、骨盤底筋群をしめる練習をすることで、
会陰(肛門から5mmくらい前)を引き上げることで自然と膣口がしまるようになります。
やみくもに膣口をしめ上げても子宮がかたまってしまうので、
あせらず引き上げる練習をしていきましょう。

