こんにちは、浜コンコンシェルジュのてるこです。
表彰式の様子。
イリヤ・ラシュコフスキーさん 1位 & 聴衆賞 おめでとうございます![]()
そして2位の 中桐 望 さん
日本人としても、女性としても今までで最高位の受賞です。
私は24日の本選のみ聴かせてもらいましたが、中桐さんのブラームス、情感豊かなフレーズ、オケともよくあっていてステキでした。聴衆賞、わたくしは中桐さんに1票を投じましたよ。
そのほか審査結果はこちら
いや~もうというか、やっとというか、終わってしまいました、浜コン。
「もう今日で終わりかー」というセリフをいたるところで耳にしました。名残惜しいですね。
本選、わたくしは3階自由席で聴いておりましたが、ふと隣を見たら、なんと私の押しメン、實川風センセがいるではありませんか
なんという奇跡![]()
![]()
この後のさよならパーティーで一緒に写真を撮ってもらおうと目論んでいたわたくし。
ですが實川さん、本選聞いたら受賞者発表も聴かずにもう帰られるとのこと
すかさずツーショットいただきました。(撮影者:實川さんのお友達)
「惜しかったですね」といったら、「いや~でも本当に楽しかったです。」とさわやかに微笑んでらっしゃいました。
浜コンを微力ながら支える立場として、コンテスタントの方にコンクールを楽しんでいただけるのが何より嬉しいことです。
そして夜のさよなら立食パーティー![]()
受賞者挨拶。
多彩なお料理。どれもおいしい
さすがホテルオークラ。お腹いっぱい、いただきました。
ボランティア、このパーティーに参加できるだけでも、おいしいっスよ(思わず本音)
ワタクシの浜コンweekはこれにて終了ー。
ブログ更新も本日をもって終わりとさせていただきます。
これまでお読みいただいた皆様、最後までお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございます。
そして、浜松国際ピアノコンクールにご参加くださったすべてのコンテスタントの方の、今後のさらなるご活躍をお祈りいたします。
ちなみに。
浜松市文化振興財団で年4回発行している機関誌「HCFNEWS」次号は浜松国際ピアノコンクール全面特集されるそうです。
その中で、ボランティアの声としてわたくしてるこも取材を受けまして、他数名とともに記事に載ります(><;)ハズカシ・・・
浜松在住の皆様、見かけましたらぜひお手に取ってご覧くださいませ。
本日~入賞者披露演奏会。明日は東京ですね。そちらにお出かけのみなさま、浜コン最後の余韻をお楽しみください。




