知っておくべき今日の常識。
災害時に集合住宅の人は、上の階からウンコを垂れ流すな。
下の階で下水が詰まったらどうするんだ。
知らなかったです、バカですみませんでした、で済む問題じゃない。
場合によっては賠償金みたいなものを請求されるかも。
発端は「東京防災」という立派な書籍が都民に配布され届いたこと。
東京都が無料で配った。
小池百合子のカラー写真付きのごあいさつのビラなど、ウンコまみれな書籍である思惑はあった。
が、同封されてたビラで役にたつ超1枚があった。
この1枚の紙は、神。
わたし自身、集合住宅に住んでて、他の住人が詰まらせた排水工事を何度か体験してる。
立派な防災本を作るより、こんなビラを毎月、集合住宅の郵便受けに投函した方が役に立つと思う。
こういうビラこそ、いろんな言語で配ってほしい。
それがダイバシティでね?
体験からすると外国人の方が排水口をよく詰まらせる。