水回りのリフォームで、トイレや風呂場のあたりは、とても満足してる。
でも、台所周辺は大失敗だった。
新しいけど、グレードみたいなのは確実に下がった。
不便になったと感じるところがある。それが辛い。
お金がないからしょうがないんだけど。
元々お金に余裕はないし、それに加えて、水回りのリフォームの前に換気扇だけを交換したら水道管から水漏れが始まる、というとんでもないことが起こった。集合住宅の下の住居の修理のお金も払わないといけなかった。水回りのリフォームにと思ってたお金が数十万円減った。
水漏れ事故のとき、水道管の部分的暫定的な修理を行なった。しかし、元々、水回りのリフォームでやりたかったのは、水道管の全交換だった。
予定としては、水道管を交換し、お金の都合のつく範囲で、トイレと風呂周りも修理したかった。
キッチン周りは、お金の都合で修繕する気はなかった。
わたしとしては、水道管を交換するので、水道の栓のところをシングルレバーのに交換してもらったら、それで十分だった。
でも、元々が築40年で、水漏れ事故の時にシステムキッチンを一旦取りはずしたこともあり、業者さんが、キッチンユニットも交換させてくれ、と、言ってきた。
取り外したら、元に戻せないかもしれない、と、言われると了承するしかない。
キッチンユニットは格安のでやるから、ということでモノだけのお値段は数万円だった。
「どっちにします？」と聞かれると「安い方です！」の一択だった。
本当は、キッチンユニットはもっと小さいのにして、コンロも３つ口でなくて、2口のお魚グリルがついてないのとかにして、床を張り替えるときに併せて修理したかった。
が、叶わぬ夢。
下の写真は、工事が終了したばかりの頃のキッチン。
ガスコンロは昔のものをそのまま使い、吊り戸棚もそのまま。吊り戸棚の下にあったパイプ棚を取り外し、LED照明をつけてもらった。そして、希望したシングルレバーの水道。
扉の色を白っぽいのにすれば見た目だけでもマシだったんかなあ。
どこらへんが不便なのかは、ぼちぼち記録しておこう ＞ 自分
次は、失敗したくない
