先日、帰省したときに見つけたコリンキーという野菜。特大の梨ぐらいの大きさ。値段は忘れたけど、梨よりはずっと安く数百円以下(だから買った)。田舎の農家さんが出してるものなので一般的なお値段はわからん。

 

カボチャの仲間で、生で食べてもいいとのことなので、サラダにした。

 

 

 

よく洗って少しスライスした。

皮は柔らかくて、普通のカボチャとは全然違う。

そのままかじったら、独特のにおいがした。ニンジンとかピーマンとかみたいに強くはないけど、はじめてのにおいかも。

 

半分くらいをサイコロに切って食べた。皮を剥ぎ、種やわたを取り除き、マヨネーズをかけたら、そこはもうマヨネーズの世界。生野菜らしい歯触りが心地よく味はクセがなくにおいは全く感じなかった。においは皮のあたりに強いんかな?

 

しかし、この量(下の写真)は、多すぎだった。

お腹を壊したわけじゃないけど、胃や腸から、働きすぎて疲れました、というメッセージをもらった気がした。

 

後日、残りを2回に分けて食べた。量的にはちょうどよかった。だから元のコリンキーの4分の1ぐらいが、わたしがサラダ一食にするのにはちょうどいい量かも。煮て食べてみたかったけど、面倒になって結局生のままでポリポリ食べた。