昨日は身内が産婦人科医だとメリットばかりみたいな事を書きました。
実際の所はなかなかどうして大変な事もありました。
まず、家庭の職業で共感出来る友人がいません一。
産婦人科が親の人を未だにリアルに知りません。
絶対数が誠に少ないし、その職業形態も各々違いますから私は私の家庭事情において分かち合える共感者がいなくて非常に寂しい思いをしました。
我が家は職住一体化なので、絶えず患者さんの動向に重きが置かれて色々ありました。
家族以外に20人以上の人と絶えず接触して育ちました。
もはやそこまで行くと、善悪云々ではなく気が休まる暇がないという日々。
中でも悩ましかったのが、幼い頃に陣痛中の妊婦さんが控えている部屋が私の勉強部屋に近くて、否応なしに陣痛中の呻き声などが耳に入った事でした。
他の兄弟は男ですから、将来陣痛で悩む訳ではないからさほど感じ入る事はなかったでしょう。
しかし、女である私にとってはお産で苦しむ様子は将来の自分であるのです。すごく嫌でしたね。
子供ですから、ストレートに明日は我が身としか思えませんでした。
その後入院施設は改装されてそういう事は無くなりましたが、ずっとトラウマになって残りました。
他にも特殊性溢れた環境で育った事による他者との違和感は私の内部(なか)に抜きがたいものとして深く刻まれてしまいました。
今更言っても仕方無い事ですけれど。
そんなこんなでメリットばかりではない私の出産事情をちょっと書かせていただきました。
では、では~!