昨日の出産に関してのネタに連動して一
つわりは個人差はあるにしても誰しもがあると思うのです。
なおこさんもかなり辛かったご様子でした。
私の場合、毎朝ウエッてなって洗面所には行くのですが、結局ただの一度も吐くことなく終わりました。
まるで亭主に対する当て付けパフォーマンスで終わりました。つわりの初期の頃母に食べたい物を尋ねられてちょっと考えてから、
「カツ丼」
と言い、実際に出前のカツ重(木箱入りでした)
を平らげた記憶があります。
まあずっとそんながっついたつわり時期を過ごした訳ではありません。
気持ちが悪かったのは事実ですが、さほど食欲も落ちずクリアしてしまいました。
私は長い間、つわりを楽にクリアした勇者?と自画自賛しておりました。
しかし、それは違っていました。(恐らくは)私の両親は、産婦人科を生業(なりわい)にしていたのです。いざというとき身内がすぐに何とかしてくれるというだけで、どれだけストレスフリーであったか。
でも実際に妊娠中はそんな有り難みにも気付かずに我が儘放題でした。
孫の出産費用を請求する産婦人科医はまずいません。
ただで診察出産そして入院し放題で普通一週間で退院なのに私は三週間位実家に入院して細々した赤子の世話は看護師さん任せでのうのうと過ごしたのでした。
娘は新生児室にいましたが、生後三週間にもなると明らかに新生児といっても年増っぽくなってきます。生後1日目のお子さんとは見た目が違います。
あの頃入院されていた患者さんは何故この子は明らかに大きいとかひねているのでは?と不思議に思われた事でしょう。
私は結局、1ヶ月は実家に居着きました。
そして両親と同居している父方の祖母と喧嘩して帰りました。
いつまでいるのよと言われて、それだけですぐに怒る我が儘女でした。
なんだかたかぎなおこさんのコミックエッセイを読んで昔の自分がいかに恵まれていたかを知ったおばさんなのでした。
では、では~!