まさに偶々(たまたま)でした。
偶然観た昼のテレビのワイドショーで吉野梅郷がウィルス蔓延により全ての梅を梅祭り終了後に伐採するという情報を知ったのは。
それまで、河津桜を観に行くつもりでブログにも書きましたが急遽予定を変更ー吉野梅郷行きを決意しました。
河津桜観光は来年にしました。
娘と初めての奥多摩へ行きました。
今日とは違いピーカンの中、日向和田(ひなたわだ)駅に降り立ちました。
平日とはいえ、相当な混雑でした。
梅郷までの道には蕎麦処、お土産屋、菓子処が点在していて来年からこのお店はどうなるかと心配になりました。
私は今まで都会の梅林には出掛けていましたが今回のような梅郷というスケールの大きな場所は初めてでした。
梅はー元気そうに見えました。鮮やかなそれでいて可憐な花を咲かせていてくれました。
小山といってもよい急な勾配に段々に梅が植えられていて、白紅、桃色の中に鮮やかな黄色の蝋梅(ろうばい)もまじりそれはもう言葉にはならない美しさでした。
この梅達とは間もなく永遠に別れなければならないのですー。去年の暮れに、チャドクガを来ないようにする為に庭の椿を2本伐採しました。
すごく辛かったです。
丹精込めて世話していた何万もの梅を伐採しなければならない関係者の方々の辛さはいかばかりなものかと思うと切なかったですが、だからこそ最後の姿を楽しまなければと堪能させていただきました。奥多摩は少し家からは遠いですが、自然に溢れた魅力的な地域ですので、これからも訪れたいと思います。
今度は、青梅の街探訪や御岳山観光等してみたいです。
そして、10年後に若木で満たされた吉野梅郷を訪れたいです。
それまで元気に生きていられればいいのですけれど…。
それではまた。