雨の日に…

雨の日に
しずく
ボッタン

金魚の吐息に
あぶくが
ひとつ

嘘つき
照る坊主
うなだれて
裁きの時を
待つー


ただ一人
親の帰るの
待ちわびて
雨の中ー
泣いている
あの子は
どこの子
ホウヤレホ
誰の子だって
かまわない
誰も
かまっちゃ
いないから


雨の日に
しずくが
ポトリ

金魚の吐息に
あぶくが
二つ

首なし
照る坊主
ゴミ箱で
ただ燃やされる
時を待つー


これも中学3年の時に創った詩ですが、2節目を忘れてしまったので思いだしながら書いたのでミックスコラボレーションなのです。
当時、これを読んでくれた友人はてるてる坊主がかわいそうだと言っていました。
私は、金魚の吐息という表現に自分ながらにハイテンションになり、創った詩だと思っています。結構、ナルシスト的な部分があったようです。
あくまでも詩の表現に対してですけれど。
それではまた。