「マカゲさんに音瀬に戻してもらう途中で、人界に立ち寄ってこいつをくすねてきた。
体は人界に置いてきたが、¨根¨はここにあるから、あちらでは昏睡状態だな。」
「へぇー。
器用な真似出来るんだな。お前。」
マカゲは感心して、小さなおじさんの膨らんだ腹を小突いた。
「もう!何すんのよ。
くすぐったいじゃない。」
姿は、ステテコ白シャツのおじさんだが言葉遣いは完全に女性である。
「今はこんな格好をしているがマカゲさんも会っているよ。
人界で対談したあのおばさん学長さ。」
「木佐崎麗香~っ!?」
「あらん、よく覚えていてくれたわね。うれひい。麗香さんは、あれから10年後に空世に行ったわ。
それから私になって今ではお笑い芸人やっていまーす。
とまっぴーっていうの。
よろひく~。」
「はい?」
意味が判らず、問い返すマカゲにクヌギが説明した。
「こいつは、複合神(ふくごうしん)なんだ。
様々な要素―男性・女性・自然霊・動物などを併せ持った神だ。
しかも、こいつは特殊な神で三界(神界・人界・空世)に分かれて存在しているんだ。
神界では知識と情報を伝える神として唯一独立して存在している。
空世では、人界への転生を司る役回りだ。
それで、人界にも何度も転生してくる。」
体は人界に置いてきたが、¨根¨はここにあるから、あちらでは昏睡状態だな。」
「へぇー。
器用な真似出来るんだな。お前。」
マカゲは感心して、小さなおじさんの膨らんだ腹を小突いた。
「もう!何すんのよ。
くすぐったいじゃない。」
姿は、ステテコ白シャツのおじさんだが言葉遣いは完全に女性である。
「今はこんな格好をしているがマカゲさんも会っているよ。
人界で対談したあのおばさん学長さ。」
「木佐崎麗香~っ!?」
「あらん、よく覚えていてくれたわね。うれひい。麗香さんは、あれから10年後に空世に行ったわ。
それから私になって今ではお笑い芸人やっていまーす。
とまっぴーっていうの。
よろひく~。」
「はい?」
意味が判らず、問い返すマカゲにクヌギが説明した。
「こいつは、複合神(ふくごうしん)なんだ。
様々な要素―男性・女性・自然霊・動物などを併せ持った神だ。
しかも、こいつは特殊な神で三界(神界・人界・空世)に分かれて存在しているんだ。
神界では知識と情報を伝える神として唯一独立して存在している。
空世では、人界への転生を司る役回りだ。
それで、人界にも何度も転生してくる。」