「従神といっても、元々最高神一族が殆どだから俺にとっては兄弟みたいなものだ。
その中には攻撃能力を持つ者もいるし本当ならいつも俺が戦う事もないのだろうが、今回は俺と早奈谷しか降臨していないから俺1人で戦うしかない訳だ。
早奈谷はすごい力を持ってはいるが、攻撃能力はないからな。あいつは、俺の一族ではないし。
戦いを取り仕切っているのはあんたも知ってる様にあいつなんだけど。」
檪は、ホゥ…と溜め息をついた。
「いつもの様に人数がいれば。俺も少しは楽が出来るのに…。
変だよな。
明らかにいつもと状況が違うんだ。
俺ら2人だけしか降臨しないというのは―。」
「それはもしかすると。」
「え?」
「お前さんの性が3つというのと関係があるんじゃないか。
物凄い力があるから、家来はそれ程要らないとか。」
「…。」
「それに早奈谷はすごい能力を持っている。
だから1人でも充分だ。
数多く降臨させるより少数精鋭の方が効率が良いと考えたのかも知れないぞ。」
「判らない。
どちらにしても決して滅びない相手じゃ倒しようがない。
―神界の連中は何を考えているんだ?」
―つづく。
この物語はフィクションです。
その中には攻撃能力を持つ者もいるし本当ならいつも俺が戦う事もないのだろうが、今回は俺と早奈谷しか降臨していないから俺1人で戦うしかない訳だ。
早奈谷はすごい力を持ってはいるが、攻撃能力はないからな。あいつは、俺の一族ではないし。
戦いを取り仕切っているのはあんたも知ってる様にあいつなんだけど。」
檪は、ホゥ…と溜め息をついた。
「いつもの様に人数がいれば。俺も少しは楽が出来るのに…。
変だよな。
明らかにいつもと状況が違うんだ。
俺ら2人だけしか降臨しないというのは―。」
「それはもしかすると。」
「え?」
「お前さんの性が3つというのと関係があるんじゃないか。
物凄い力があるから、家来はそれ程要らないとか。」
「…。」
「それに早奈谷はすごい能力を持っている。
だから1人でも充分だ。
数多く降臨させるより少数精鋭の方が効率が良いと考えたのかも知れないぞ。」
「判らない。
どちらにしても決して滅びない相手じゃ倒しようがない。
―神界の連中は何を考えているんだ?」
―つづく。
この物語はフィクションです。