百年大祭の宣伝にかこつけて、自分を園に呼び寄せ人界でしか生きられない邪神コンビは人柱(檪)を食らって生き延びようとした。
だが、その時の恐怖が引き金になったのか自分は神として¨降臨¨した。
全く危機一髪だった。
僧を退け、あの邪神と戦っている最中に従神早奈谷とオマケのオッサンが現れた。
すったもんだの結果、邪神の最後のあがきである落雷攻撃で、皮肉にも僧は黒焦げとなった。
その後、自分に止めを刺された訳である、と。
事情を知れば、あの老僧はああなっても仕方がない罪を犯していたのだ。
100年毎に人柱を食らっていたのだから。
「で、従神早奈谷―。
俺達の秘密を結果的にかなり知っちまったこのオッサンをどうするつもりだよ?」
突然、矛先が自分に向かって来たので、真影は大いに焦った。
まさか、
やられる?
―つづく。