今回の記事は、ただの雑記です
ディープなエルカミノねたを期待されていた方、ごめんなさい
今年の入試を見事に闘い抜いた2025組さん、
本当にお疲れさまでした
祝日の今日、召集日だった学校も多そうですね。
さて、
各塾でも今年の入試の実績や報告会の案内が出て、
自塾含めウェブサイトに掲載され始めました。
今年のエルカミノ、例年以上に驚異的な実績‼️
と感じる反面、この数字の裏には、各家庭や各校舎での壮絶なストーリーがあるんだよな…ということを、自身が受験生(の親)となった今、あらためて感じます。
でも、同時に、現状に甘んじず、
やるべきことを、やるべきときに、やる!
せっかくやるなら、楽しく、やる!!
その積み重ねなんだろうな…とも思います。
せっかくなので、わたし自塾の実績公表の仕方で好きなところを挙げてみます_φ(・_・
・1月中には、個人特定できてしまうような学校名を出さず、2月で合算して掲載する
(小規模塾ゆえ、帰国枠や特殊型入試には身バレの恐れがありますからね…)
・こまごまと更新せず、だいたい3段階(1月末、2/7頃、2月末頃)で更新される
(入試期間中にバンバン更新されると…中にはむむ?と感じる方もいるのではないでしょうか。。)
・塾生にはお知らせの更新がメールでくるものの、「実績更新しました!」「⚪︎⚪︎中学の入試問題分析をしました!」という通知は一切来ず、しれっと掲載されている
(ああ、掲載先がマイページじゃないからこないのか。…単に、仕組み上の話?商売っ気がないのは好きです)
・各校舎に合格校名や名前の貼り出し、大きいポスターなど一切なし。
上記に挙げたことは一塾生の主観でしかありませんが、良くも悪くも(?)、自塾独自の配慮や方針が現れており、実績の数字以上に大事なポイントかもしれません。塾選びのご参考にどうぞ!
先日、義実家に行きまして、
倉庫やら何やらの整理(第一段)をしてきました。
今回のミッションは、
「隠されたお宝をさがせ!」
ではなく、
古本を取捨選択して、
売れそうなものは買取に出しちゃおう!
だったのですが。
数百冊の本をかき分けた先に、
なんとこんなものが発掘されたのです・・・
「⚪︎⚪︎年度、中学入試合格体験記 by四谷大塚」
そして、とあるページに、
若かりし頃のオットの卒塾メッセージが!!
お宝資料につき、詳しい内容は書き控えますが、
いちばん驚いたのは、冒頭に謝辞があり、
その日付が1月20ウン日前後だったということ。
まだ、埼玉千葉の入試直後ですよ?
正直、
2月の入試を迎えていない、結果も出ていないタイミングで、寄稿依頼か〜
と思いました。
確かに、
「⚪︎⚪︎中に合格しました!嬉しい!」という文言は見当たらず、
「クラス昇降や日曜テストが大変でした!」
「四谷大塚、ありがとう!」
になっているんですね
ただし、印刷し、配布されるのはだいぶ後だったようで…名前のそばに、合格校がきっちり書かれているのです。ひぇーーー世知辛い。。。
そして、
関係者のひとり?としてパラパラ見ていると、
それなりに興味深いものではありました
そんなわけで(?)、
新学年をむかえるにあたり、
自宅の本棚をかなり整理した後なのですが、、
この冊子は1年間置いておこうと思います
そして、泣いても笑っても、
来年の今頃、進学先が決まったあとには……
親子でエルカミノの卒業メッセージを書いているのでしょう。
せっかくだから、1月末に書いてみる?
いや……やめよう。
どんな卒業メッセージを書きたいのか
ムスコに聞いたところ、
「もう卒業メッセージに書こうと決めていることはあるよ。演習たくさんさせてくれて楽しい!解き直しは当たり前のようにやる!ってこと。」
了解
むこう1年、発狂するほど演習も解き直しもすると思うよ〜〜がんばろうね