こんにちは
毎月恒例の読書記録、5月もいってみましょう〜
我が家の読書方針
・まずは、身近にいる親が活字や本を積極的に読む。
・読書レベルを意識的に上げていく目的で、入試頻出作家さんの本も適度にマークしつつ、親子ともに面白そうだと思ったものはつまみ食いする。
("作者びいき"や"ジャケ買い"もあり)
・基本的には「楽しめる読書」をする!
5年5月に読んだ本たちはこちら。
いつもは特に推しな3冊をピックアップしていますが……
5月の驚きは、なんと言っても
ハリーポッターの世界に舞い戻ってきたこと
です。
昨年の夏、おおいにハマってシリーズ1作目から5作目まで一気に読了。
ただ、夏休み終盤になると読書スピードが著しく落ちてきて、ある日突然、
「もう魔法の世界🧙🪄は当分いいや〜」
と言い放ち、他の本に切り替えたという経緯があります。
あれから8ヶ月。
学校図書室から同じシリーズの文庫を借りてきて黙々と読み始めたのでした。
「どうして突然ハマり出したの
」
と聞くと、
「たぶん、どんどん読めるからだよ!
半年以上間が空いて、その間に読解力が上がったんじゃない」
とのこと。
なるほど………
魔法の世界に戻りたくなるような出来事があったわけじゃなかったのね…
さて、かの有名なジュクコ先生も、
複数の記事で"読書はまずハリーポッターから"と仰っていますね。
ハリーポッターを読み進める過程で読解力が身につくのか、
ある程度読解力があるからハリーポッターが楽しく感じてどんどん読み進められるのか、
結局のところ、
子どもによるところが大きいかもしれません。
それにしても、1〜2年生でサラッと読破してしまう子はやはり並々ならぬ読解力があるのだろうな、とあらためて関心させられます。
仮に読解力があるならなおさら……
怖がらないんだな、すごいなーーとも。。。
え…?
ハリポタ読破までまもなくの、
ムスコさんの読解力はいかほどか
ですって??
漢字・語彙は相変わらず珍解答続出、
記述は、メンタル・体力の低下時に取り組むと、
如実に答案にあらわれてしまいます。。。
それでも、発狂するほどの「酷語」ではないだろうとある程度楽観視できる範囲ではありますし、
塾の授業などで学び得たお作法は忠実に守って読んで&解いているよう。
そんなこんなで、直近の塾内総合テストは4科の中でダントツに良かったです
では、ハリポタを再読した後の次回総合テストではどうなることでしょうか……ドボンしたら笑えないですね………
いずれにしても、
読みたい本を、読みたい時に、読みたいペースで。
これからも、息抜きとして楽しむ読書ができるといいな〜と思っています
なお、我が家が入手したハリポタのシリーズはこちらです。
学校図書室には、一部このシリーズも紛れ込んでいる(笑)とのことでした。ちょうど借りられていたのかもね。
(確か、4作目だけはこっちを借りてきていました…。違いはさほど気にならないのか、5作目は上↑のシリーズに戻りました。)
ちなみに、5月は読書冊数が少ないですが、
マンガ(角川の日本の歴史…からの、二月の勝者、いずれも再読)が多めでした
気づいたら、もう最新刊(最終巻)予約できるんですね…
来月7月11日発売ですって
引き続き、読書記録のラインナップをご覧になった方からのおすすめ本をお待ちしています
(コメント、DMいずれもポジティブなものは大歓迎です!)