この記事は、ムスコが低学年からお世話になっている「理数系専門塾エルカミノ」の思い出記事ですうさぎ

 

低学年時の思い出投稿が続きましたが、

少しずつ高学年の話も交えていきます。

そして、おそらく更新頻度が落ちていきます笑

でも、ゆるーく定期更新はしていきますね。

 

気になる方は、ぜひ体験へ行ってみてくださいランニング

 

 

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前回記事が黒発言もやもやだったので、今回は良いことを書いてみます。(笑)

 

 

エルカミノが算数重視、表現を変えると、算数に強みを持つ塾であることは、皆さんよくご存じだろうと思いますが・・・・・・

 

 

国語、理科、社会については、某サイトなどでいろいろな話が飛び交っていますねあせるあせる

 

公開テスト&説明会のような場で教材閲覧やカリキュラムの確認ができるわけでもないですから、外にいるとまったくわからないでしょうし、

中にいたとしてもいろいろな考え方や感じ方があるだろうと思います。

 

 

ただ、4年生カリキュラムをまるごと経験した我が家の立場でいうと、

「総合的に見ればとても良い」です合格

 

 

<国語>

○ 日々学習教材は漢字(うち週2日は知識問題)のみ、語彙教材はなし

 →少なすぎる!?くらいで負荷軽めアップ

 →ボリュームが「あったらいいかな?」とは思うものの、別途塾からの推薦教材もあるので、それらで補えば問題なし(取り組むかどうかは、その時点での到達度や得手不得手などを踏まえて各家庭で判断)

 

○ 読解問題の素材文はそこまで長文ではない。任意課題?の1題のみほんのちょっと重め。

 →負荷の軽さという点ではとても良いアップ

 →気になった素材文はオリジナルの本にあたれば良いし、やることがなくて仕方がないのなら塾教材を使いこなす工夫をするか、別の市販教材をやれば良し

 

◎ 設問に答える形式での記述練習や添削はほぼないものの、その土台づくりの機会は毎回ある!

 →あまり公になっていませんが、授業内で取り組むオリジナルのプリント教材が秀逸ですキラキラ

 →国語塾との兼塾や転塾を考えるご家庭があるとすれば、ここが主な原因ではないかと考えます汗


 

○ 総合テストの構成は読解3題(!)+知識問題。

 →短めの文章を(スピード的に)読み切れない/(内容的に)読めないのに、長文はキビシイはず。算数ウサギ🐰向け?

 →ごっつい記述問題がないため、結果帳票開示前に親あるいは子どもによる自己採点が可能アップ

 →どうしてもある程度字数がある長文や記述式の問題で力を試したい場合は、(4年生段階であれば)他塾模試でを経験すればいい・・・かも!?

 

 

<理科・社会>

○ 四谷大塚の予習シリーズベース、4年生で配本されるのは演習問題集のみ。

 →宿題が多すぎて週次ルーティンが回せなかったり、一部課題をテキトーに済ませてしまう同級生や先輩を身近で複数見てきたので、軽すぎるくらいでちょうどいいのかな…という印象です。

 

(担当講師によるとは思いますが)発展問題や総合回のチャレンジ問題は、華麗にスルーしても怒られない。でも白地図をやらないと怒られる(らしい)笑い泣き

 →魔の予シリチャレンジ問題はもちろん、記憶のかぎり、理社の最後の方をやらなかったことで怒られたことはないです。

 →白地図の宿題は他の宿題と比べると重めですが、まあ耐えられました。我が家では、取り組みじたいを毎回やるものの、その出来についてはあまり気にしていませんでした。

 

○ 確認テスト(週次)・総合テストの問題は良問。

 →他教科複合型の問題、算数要素がある問題、入試形式の問題など、素人目線で見ても、毎回良い問題だな~と感じていましたアップ

 


◎ 理社おまけプリント(任意課題?)がとても良い!

 →入試問題の導入になりそうな問題がプリントで用意されているのが良かったです。我が家は、数回取り組み忘れて4年生を終えましたが・・ね(苦笑)

 


◎ 季節講習でガンガン進まない。

 →長期休みに、旅行や読書など自由な時間をたくさん持てるアップ

(他塾で連日がんばるお子さんをすごいなぁと思いつつ、処理能力に長けているとは言い難い我が子赤ちゃんには、このくらいの負荷がちょうどよかったです)

 

 

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5年生ともなると、理社の負担も相当増えるだろうと思っていましたが・・・・


増えたのは予シリ(テキスト)のページ数だけのような気もしています爆笑


今のところ、理社はオリジナル冊子で学習の8割程度はカバーできており、

初回総合テストでは、知識の抜けは随所で認識したものの(笑)、絶叫するほどの出来ではなかったです。


でも、いずれはどこかでギアを上げないといけないタイミングがあるだろうとは思っていますピリピリ

(でも、たぶん、きっと…今…ではない…はず)

 


国理社の負荷が軽めで済んでいるからこそ、

算数の学習時間も確保できるし、

自分のニガテの芽にも向き合えるし、

通学や通塾に時間が多少かかる場合でも

睡眠時間やフリータイムを無理なく作れるのだろうなと感じています

 


大切なのは、本番にピークを持っていくこと物申す

つい暴走したり迷走したりするのは親お母さんのほうかも。


惨数、酷語、理禍、社壊などという表現を使わなくて済むよう、

引き続きエルカミノ5年カリキュラムに乗っかってがんばろうと思いますニコニコキラキラ