この記事は、ムスコが低学年からお世話になっている「理数系専門塾エルカミノ」の思い出記事です
低学年時の思い出投稿が続きましたが、
少しずつ高学年の話も交えていきます。
そして、おそらく更新頻度が落ちていきます
でも、ゆるーく定期更新はしていきますね。
気になる方は、ぜひ体験へ行ってみてください
エルカミノ保護者の苦悩………
また重々しいタイトルをつけてしまいました。
営業っ気ゼロ、
校舎に合格おめでとうの貼り紙がない、
通常授業でのクラス分けはほぼなし、
6年生でもすべての授業が20時20分には終わる、
授業がない日は21時に寝ましょうと言われる、
説明よりも黙々と解く時間が多い…………
いくつかの特徴を挙げてみても、
一般的にイメージされやすい中学受験塾とはかなり異なると思います
でも、今のところ我が家にはジャストフィット
ただ、ひとつだけ……
塾に改善要望を挙げることができるとするならば、
ということで今回の記事を書いてみます。
それは、
授業スタイルでも
テキストの内容でもなく、
「今後の見通しについて」
です。
(完全なる私の……卒業生でもない、一保護者の意見であることをあらかじめお断りしておきます)
まず、
季節講習のスケジュールや新年度スケジュールが出るのが、他塾さんより圧倒的に遅いのです
言わずもがなギラギラの早◯アカさんなどと比べると、数ヶ月単位で遅れている印象があります。
お知らせは塾生向けのマイページに出るとわかっているのに、まだ?…まだなの!?とこちらから公式HPを見にいくこともしばしば
せっかく授業時間や講習の日数や時間帯がコンパクトなので、習い事やレジャーなど他の予定とも十分併用可能です。
ただ日程周知が遅いと、スケジュールそのものが……組めないのです
本来のウサギさんたちが他塾さんに流れてしまわないのかな…と余計な心配をしてしまいます
次に、
年間を通しての見通し(プラスアルファの使用教材や力の入れどころ)に触れた説明が少ないのです。
今でこそ、非公式コミュニティで、
「◯◯(おおよその時期)に△△(配布教材)がXXの位置付けで配られるよ」(だから自分で買わないで)などという情報がわかるようになりましたが、、、
どこまでが先生方の野生の勘によるもので、
どこからが塾全体の見解と見通しなのかが知りたいのです。
これって、他塾さんでも同じようなものなのでしょうかね…?
独自の戦略を持つ塾だからこそ、
(塾名(El Camino)の由来は、スペイン語で「道」を意味する語…!)
エルカミノを信じて通わせている親子には、
渦中にいる在塾生には、
はっきりした道すじを示してほしいと思うのです。
日頃、エルカミノの良い点ばかりに言及しているあまり、関係者だとか回し者だと思われたくなく(いや思わないか…?)、いつもとは違う形で、本音を書いてみました。
でも、そんなアレコレを差し引いても、
よし、この道で行こうじゃないか❗️と思える程度には、エルカミノを信頼し、楽しく通って/通わせているのがいまの我が家ですけどね