この記事は、ムスコが低学年からお世話になっている「理数系専門塾エルカミノ」の思い出記事です
過去記事をリライトして投稿していますが、
2024年現在の状況とは異なる可能性があります。
気になる方は、ぜひ体験へ行ってみてください
公開体験授業の時にいただいた『まんじゅうこわい』を題材にした授業の5回目。
5回も一つの作品に触れ続けるんですね…
「約2ヶ月かけて同じ題材に取り組む」と公式Webサイトに記載されていましたが、あらためてびっくり。
もしかして、コロナ禍で何かの作品が間引かれているのにしょっぱなから落語というのは………
落語好きの偉い先生でもいるのかしら!?
持ち帰ってきたプリントを見ると、今回は終盤のセリフから、
どんな気持ちで発言しているのか(どんなふうに音読したら良いか)を記述する問題だったようです。
担任の先生とやり取りする「連絡ノート」に、"語彙力があり記述もとても良いです」と書かれていました。
家ではそんなふうに感じたことはなかったけれど、年齢相応の国語力はあるということかな⁉️
はい、親バカです〜
今回は「かずさがし」をやりました❗️
指定された図形の数を、3×3の正方形で囲むもの。
くまなく探すのではなく、アタリをつけて解いていくのがポイントのようです。
勉強をやらせてる&させられてる感はほとんどなく、楽しくのめり込める感じのパズルです
やさしめレベルのものは、こちらからも取り組めます。
授業後の第一声は、
「きょうは10枚シールもらった!難問2問解き終わったんだよ〜!!」
と、それはそれは楽しそう…いや、見るからにドヤ顔でした。
ちなみに、難問2つめまで終わった後は、
ちょいちょい小耳に挟んで気になっていた"おかわり問題"なるものをもらってきました。
今回は「アルコネ(ナンバーリンク)」のプリント。
(おかわりっていうけど、同じジャンルの問題とは限らないのねー💦 パズル好きには、そんなの関係ないか!)
あ、あれ?
リュックのなかに
もらったはずのプリントがないぞ⁉️w
…
…
…
と思って、ガサゴソリュックの中を探したら、
底のほうから
くしゃくしゃになったプリント
が出てきました
小学生男子あるあるかもしれませんね❗️
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だそうです。
あらためて、「おかわり問題」っていい表現ですね!
自分からもらうから、まっしぐらで取り組むし、ハイ次!ハイ次ー!!ってなるわけなので。
このあと4年生終了時までに
学校行事などで欠席して別校舎の振替授業(他校舎振替はたぶん4年生まで)に行く機会が複数回ありましたが、早く来たからとオリジナル数パズル(手書き!筆ペン)をいただけたこともありました。
一方、振替日程などが合わず、やむを得ず欠席者向け動画を視聴してキャッチアップしたこともありますが、動画ですと、どれほど順調に進んでいても当然「おかわり」はありません。
画面からムニュっと手が伸びてくるわけではないですし、先生が進捗を見て自動的に郵送されるわけでもありませんからね。
2024年現在、オンラインクラス(編集済み録画データを視聴する進学くらぶさんなどとは異なり、LIVEで双方向授業が進むタイプ)がありますが、
個人的には、「飽きさせない工夫」を随所に仕込んでいるエルカミノだからこそ、対面授業の方がメリットを思いきり享受できるのではいかと思います