この記事は、ムスコが低学年からお世話になっている「理数系専門塾エルカミノ」の思い出記事です
過去記事をリライトして投稿していますが、
2024年現在の状況とは異なる可能性があります。
気になる方は、ぜひ体験へ行ってみてください
公開体験授業の時にいただいた『まんじゅうこわい』を題材にした授業の2回目。
主人公である松っつぁんの気持ちを具体的に考えて記述してみよう!という趣旨のオリジナルプリントで、
いわゆるドリルや模試にあるような
ザ・どっかいもんだい
という感じではなかったです。
「つぎは、よんではっぴょうするんだ!てをあげてみんなのまえでよむのはきんちょうするけど、ぼくはやってみたい!」
と、いかにも優等生的なコメントをしておりました
『ゼロゼロ式』の問題を時間を、測りながら解いていったようです。
配られた25問+難問5問のうち、小1ムスコ・ぴかりんが授業内に解いてマルをもらってきたのは20問
初めての対面授業の割には、健闘した方でしょうか。
「ぼくは十のくらいからかんがえるんだ!
まずこの問題なら、あーでこーで(以下続く…)」
と、自信満々に解説していました。
目新しいものが好きなだけのような気もする…
次回、副教材として、市販のくもんドリル(国・算両方)が配られるそうです。
公開体験授業の際に進める対象がどれか説明を受けていたので、コロナの休校中に粛々と進めてみたものの、
●家庭で取り組んでいるならば、新しいドリルからやってもいいし、復習としてもう一度学習済みのドリルをやってもいい
●「できる!」が多い方がいいかも
とのこと。
小1ムスコ・ぴかりん自身に選んでもらったところ、選んだのはこちら。
ちなみに、一度終わったけれど、側から見ていると
1年生のかん字も九九も怪しい気がしますけどね💦
しばらくは、4月の問題郵送+動画配信のように一気にやらずに、
担任の先生の指示通りに進めてみようと思います
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だそうです。
なんだかもう…キラッキラですね
今だから言える話ですが……
この後約3年間、低学年パズルはその日のうちに、
お風呂から出てろくに服も着ないまま、まとめて解いていました。
計算と漢字も…決まった時間に取り組みはじめたのは10月手前から。
(子ども自身にとっての)難度を問わず一定量の課題に取り組めるようになったのは1月年明け以降です。
これが本来の意味で「学習習慣がつく」ということなのでしょう。
筆算のドリルに進んだ時も
「答えを暗算して大きな声で言うから、それをおかあさん(私)が、
左手でちょっときたない字で書いといて!」と言っていました。
いや、左手でもキミの字よりきれいに書けるわ
まあそんな状況でしたので、
ブロガーさんたちの入学前から自学ができたり
座って紙に書く学習を嫌がらずにできたり
なんならガンガン先取りしているお子さんたちのようすを見ると、感心のあまり首がもげそうになっていたのであります。。。