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PLAY CATCH!―Fs38まとめブログ

Fs38武田勝の関連情報保管ブログです。

■2011年8月16日Bravo!ファイターズ

夏休み特別企画・武田勝投手へちびっ子インタビュアーが直撃!



3人の子どもインタビュアーがアナウンサーと一緒にグラウンドへ行くと

目の前に勝さん登場。


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アナ  「どうだった?近くで見て」

女の子「オカッパ」

アナ  「ん?」

女の子「オカッパ」

アナ  「笑」

男の子小6「背小さいかと思ったけど、大きい」

男の子小3「結構近くで見れたから嬉しい感じで、あとはちょっと…もうちょっと見させてください」(緊張)



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勝さん登場。挨拶を交わす。


アナ「みなさん、勝投手の大ファンと言う事で、ちょっと背中を見せてください」

子ども達は着ているファイターズユニフォームの背番号38を見せる。

勝 「ありがとうございます…すみません…気を遣っていただいて」

アナ「とんでもないです。そんなことないです 笑」


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男の子小6「勝投手は投球フォームに特徴があって、それが格好いいと思うのですが、いつから今の投球フォームになったのですか?」


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勝「まずは、この投球フォームをほめてくれたことに対して‘ありがとう’とひと言と、このフォームになったのは7,8年前なんですけど、社会人野球の時に覚えました」


それを聞いて投球フォームのモノマネを披露する男の子。


勝「若干おふざけ、若干。笑  でも似ているので嬉しいです。こういう子達が増えてくれる事がなにより僕にとってパワーを頂いているので、ありがとうございます」


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女の子「私はおっちょこちょいでよく怪我をします。どうしたらおっちょこちょいを直せますか?」


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勝「よく周りを見た方が良いと思います。で、準備をしながら走ったり歩いたりした方が良いと思います」


女の子「野球選手と結婚するにはどうしたらいいですか?」


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勝「やっぱり野球にまず興味を持って、野球やっている選手のそばにいることだと思います」


女の子「ありがとうございました」


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男の子小3「勝投手はチームの中で何番目にカッコイイと思いますか?」


勝「逆に、何番目ぐらいだと思いますか?僕が」


男の子小3「…3番目ぐらい」


勝「僕、そのポジション大好きなんでありがとうございます」


アナ「ちなみに1番目2番目は?」


男の子小3「1番目ダルビッシュ選手、2番目稲葉選手」


勝「あ…3番目。ありがとうございます。自分はもっと下だと思ってました」


男の子小3「勝投手のガッツポーズはあまりみたことがありませんが、もし優勝が決まった時に勝投手が投げていたらどんなガッツポーズをしますか?想像でも良いので教えてください」



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勝「じゃあこの一球で優勝が決まるっていう時に自分が投げている時に、決まった瞬間、両手を突き上げます。こうやって。がんばります」


男の子小3「僕もそういう感じだと思ってました」


アナ「笑」


勝「はい、ありがとうございます。想像通りでよかったです」


男の子小3「ありがとうございました」



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アナ「いかがでしたか?」


勝「やっぱり、素直な率直な質問だったので正直難しいんですけども、出来る限りの素直な気持ちで僕も応対できたと思います」


おわり。

■Number 280号

武田勝の美しさ。~最も“自滅”しない投手~

ttp://number.bunshun.jp/articles/-/13603

↑web記事としてもサイトに掲載されています。


■Number 783号(2011年8月4日号)


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・写真付きカラー5ページ。

・「非エリートの思考法」特集でのインタビュー記事。

・中学生時代から高校、大学、社会人時代までを振り返る。

・高橋一三や野村監督との出会いと成長。

・シダックス時代の野間口や、日本ハムのダルビッシュというエース達の存在と自己分析。

・二度の骨折を乗り越えて。

■2011年7月19日
 試合前、東京ドームのベンチ裏が何やら騒がしかった。複数の選手の笑い声がグラウンドレベルまでこだましていた。何か事件が起きているのかと思い、出てきた武田勝に尋ねた。「増井がパーマをかけてきたんですけど、坂本一生(元タレント)にそっくり。笑いすぎて腹が…」。原因は解明された。
 ここで張本人が真っ赤な顔で登場した。帽子をかぶっていて髪型が分からないため「帽子を取ってみて!」とお願いした。すると「もう、やめてくださいよー」と嫌々ながらも増井は応じてくれた。まさに、武田勝の証言通り。うり二つ。失礼だが、記者も笑い過ぎて腹筋を痛めた。


■2011年7月24日
 球宴第1戦で大炎上した武田勝がQVCマリンの一塁側ベンチにやってきた。どのように声を掛ければいいのか、戸惑っていると「ねえ、イジる?」と自虐的に切り出してきた。さらに、記者が質問するまでもなく「ちゃんと勝負したよ。偉いでしょ。夜はぐっすり眠れたよ」と済ました顔で報告してくれた。
 今季、97イニングで被本塁打4本の左腕が、1イニング4被弾を含む異例の9失点KO。ショックだろうと思い、励ましの言葉を考えていたら「このまま、ファームに行ってもいいかな…」とポツリとこぼし、笑いを誘った。一夜明けでネタにするところはさすが。心配無用でした。


■2011年8月6日
 5日に先発したケッペルと、あす7日先発予定の武田勝が、思わぬトラブルに見舞われた。4日の練習後、2人は楽天戦に向け仙台入りする予定だったが、札幌からの搭乗便が天候不良のため欠航に。仕方なくその日は空港近くのホテルに宿泊し、結局チームと同じ5日の便での現地入りとなったのだ。
すったもんだを経て、空港に再び姿を現した武田勝は「いや~きのう(4日)は疲れましたよ」と苦笑い。「でもこの後すぐ、投げなきゃいけないケッペルのことを考えれば『疲れた』は言えないですね」。不測の事態に動じることなく、ケッペルは結果を出した。左腕エースにも、ぜひ続いてもらいたい。