小学6年生が習う職業の勉強 | 宮本裕向は永遠の中学生

小学6年生が習う職業の勉強

私の子供は、小学6年生のせんかと小学4年生のいつきの2人娘がいるのですが、今の小学6年生は職業の勉強をしているみたいで、私の娘のクラスでプロレスラーの職業が推薦され、二度目の緊急事態宣言中ではありますが、娘のクラスの職業勉強の講習に行きました。


体育館で行われたのですが、小学生の質問に答える形で、皆真剣にメモしながら聞いている姿は、とても感心させられました!

体育館で行われたので、すぐそばにステージとセーフティーマットもあり、私の18番のムーンサルトプレスも披露しました!

他には小学生を安全に投げたり、先生にコブラツイストしたりと、動き始めると子供たちにもわかりやすかったみたいで、感心が高まった気がしました!



自分は過去に、横浜の私立クラーク記念高校で一度そういう講習をした事があったのですが、こういった形で小学生の前で行うのは初めてだったので、新鮮な気持ちでした!


自分は変わった仕事をしているので、その経験が必要とされるのならどんどん協力したいと思いました(^^)/
何よりこのような経験が、自分にも凄く刺激になりました!



画像は、偶然にこちらも去年の11月に小学校の母校で職業の講習を行った星野勘九郎。

普段の半分以上は運送屋で働き、子供たちの前では決して二足のわらじだということを明かさなかった星野勘九郎は、子供たちの前で床で受け身をとり、プロレスラーが強いということ教えたみたいだ!

まあ、勘ちゃんらしいといえば勘ちゃんらしいのだが、勿論、子供たちは引いていたそうだ……(--;)