葛西純プロデュース興行 | 宮本裕向は永遠の中学生

葛西純プロデュース興行

後楽園ホールで行われたFREEDOMS葛西純プロデュース興行。


セミファイナルで、正岡大介との有刺鉄線ボード&ラダーデスマッチで対戦。


序盤にレスリングから正岡を有刺鉄線ボードにクラッシュさせ、有刺鉄線を額に巻き付けてフライングメイヤー。
指をラダーに挟ませるなど、拷問攻めで追い込むが、ジョン・ウーで有刺鉄線ボードにクラッシュし、額も割られて流血!


正岡のミサイルキックから場外に落とされてラ・ケブラーダ!

更にはリング上にものすごい量の画鋲が巻かれるが、正岡を投げてからローリングクレイドルで互いに画鋲まみれに…。

ラダーにセットしヴァルキリースプラッシュを狙ったが、交わされ自爆!

ラダーに上がる正岡を追いかけて上がるが、ラダーの上からサンセットボムで投げられダウン!


互いに起き上がり正岡にシュバインを画鋲の上に決められるが返し、トランスレイヴを交わすが延髄蹴りでエプロンへ逃げると場外に落とされるが、椅子攻撃から自分の隠し凶器、『イガ栗』をリング下から出し、イガ栗の上にファイアーサンダーを狙うが切り返され、後ろから前からのトランスレイヴ!

これを何とか返し、今度こそファイアーサンダーをイガ栗に決めたが、正岡もカウント2返し!

ハンドスプリングからのバク宙キックを交わされ、丸め込みを2回決められるが、どちらも返してカウンターのラリアット!

さらにラダーの上にランニングサンダーファイアー・パワーボムを決めるがカウント2!

ならばとムーンサルトプレスで正岡から3カウントを奪い勝利した。。。



画像は、最後に決めたムーンサルトプレス!